9/10のボラスタワークショップ報告、どんどん続きます!
[9/10ボラスタWS報告その3]◀︎今ここ
木が四つと木が八つの謎とは...?!技術担当屋宜さんと、スタッフによる振り返り
次は、昨年、宮平の無茶振りで技術を担当していただいた屋宜貢さんに映画祭にはどんな役割があるのかを、話していただきました。
すると、突然!やぎさんが取り出したのは・・・・
「木木木木」「木木木木木木木木」
と書かれた紙・・・・
冒頭から突っ走ったダジャレ?自己紹介に場の雰囲気が和みます。
「木が4つでキフォー、木が8つでやぎ、ということで、
キフォーの屋宜です。どうぞよろしくお願いします。」
冒頭から突っ走ったダジャレ?自己紹介に場の雰囲気が和みます。
屋宜さんが去年関わっての振り返りを聞かせていただきました。
映画作りたいという夢があるのでKIFFOに関わろうと思ったけど、
映画作るよりも、楽しいと思った。
・・・感じたのは、「みんなで飲み」に行きたい。
(一同爆笑)
KIFFOの一番いいところ、
大人と子供の距離感
大人が頭ごなしではなく、
こどもを尊重している
学校や部活があるのに、KIFFOに参加するこどもたち
それだけですごいと思うし
感動したのはこども審査員の意見に
一切口を出していない介入せず、
子どもたち同士が、意見をぶつけあったことがわかった。
大人関係なしにやって、大勢の中で発表する
すごいことをやってのけた と思う
<ここで昨年の担当のスライド紹介>
司会・受付・装飾/誘導・審査員
音響・照明・映写
司会・受付・装飾/誘導・審査員
音響・照明・映写
今回のキーワードは、大人が見守る。
失敗させてもいい。未成功。
おとなが色々できすぎてしまうと、
本来こどもたちができることが、できなくなってしまいます。
やるからには、満席の元で、満席の中で一緒に感動したい。
内容が良かったよね、感動もあって、きっちり数字もあげたい。
互いにアイデアを出し合っていきたいですね
映画も感動だと思うけど、映画祭を作ってるだけで感動だと思う
一生懸命やること、大人が本当感動すること
KIFFOの子供たちも一緒です。
キフォらないと、前に進みませんので
どんどんキフォリましょうね
私あまり意味わかってないけど(爆笑)
なんかわからないけど、踊りましょうかね・・・
(爆笑)
それから去年参加したスタッフに話を聞きます。
来てくれた高校生スタッフ(去年は中学3年)から、司会や、審査員長をやってみての感想を聞きました。
司会:小4年生からの高校生のスタッフさんがいて、シナリオとか作るときも自分から意見だしたりしてすごく楽しかったです。
司会担当のいくちゃんの補足:波があったね、例えば、考えようよ!ってなったけど「いくちゃん考えて」ってなって、だけどこれは言いたくない、ってなって、じゃあ自分らで考え出ようおしゃべりしながら、進めたね。
審査員長の話:去年審査員長をやったんですけど、副審査員長とぶつかって、最後まで結構ねちねちになってしまったけど、ちゃんと意見が交換し合えたのも、意見を引き出してくれた大人スタッフがいてくれたおかげだと思うので、今年は高校生スタッフになったので、
自分がその立場になって頑張りたいとお思います。
こんな・・・素晴らしい言葉が聞けて・・・宮平は明日死んでもいい・・よくないです!
次回は、いよいよ今年初めての役割・・・舞台進行についてと、TSJさんの行う、意見だしファシリーテーション講座です!
[9/10ボラスタWS報告その4]
TSJ圭ちゃんによる舞台監督のお仕事の話と大人のワクワクアイデア紹介
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第4回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>
若狭公民館3F大ホールにて開催!
11/24(金)前夜祭 17:30
11/25・26(土日)本祭
Kodomo International Film Festival in Okinawa
24th of Nov -PreEvent
25th & 26th of Nov - Main Festival
@WAKASA KOMINKAN
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